ryukin

日記(すべてフィクションです)

9月19日 今日の日記 マンション掃除編

4時 起床 タバコを買いに行く

8時 起きた チャーハン作って食べた 米が炊き立てだったからか醤油を入れすぎたからか はたまた炒めが甘かったのか知らないが パラパラには仕上がらなかった

次回は改善しよう

8時半 シャワー つながった眉毛をそり落とす

9時 軍手をもって準備万端 今日は脚立から落ちた老犬喰の足の様子を見に行くついでにマンションの掃除のバイトだ 出発

ドライバーは僕 気温は26度 暑い 窓を開けて農道を走ると風が気持ちいい

9時40分 老犬喰のマンション(3階建て)に到着 着いたら白鞘を杖にしてきったねえバスタオルを水で冷やして足に巻いていた

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白鞘(拾い物)



足首は見た感じ大した異常はなかったが 足の甲があんぱんみたいにはれ上がっていた 「病院行って痛み止めもらったほうがいいんじゃないですか」と言ったら「俺は痛みは耐えられる、抜歯やインプラントの後にも痛み止めを飲んだことはねえ」(南部弁訳:ryukin)

ただのやせ我慢だと思う

母はトイレ掃除、僕はマンションの廊下と階段の掃除を命じられた

物置に掃除機があると言われたので物置に行ってみた

あったのはR2-D2みたいな 昭和製なのが一目でわかる代物 あと擦り切れたほうき

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参考画像(拾い物)



まず蜘蛛の巣を払ってから始めた 予想はしていたが全く吸わないどころかゴミが噴出してきて全身ゴミまみれになった(後から使った母もやられたらしい)

老犬喰のところに戻って「あの掃除機全然吸わないすよ」と伝えた そしたら「いや使えるはずだ」と返答 この返事は全くアテにならないことを経験上わかっているのであきらめてほうきで掃除を始めた とんでもない汚れだ 3部屋の廊下の半分きれいにするのに15分くらいかかった上にほうきが折れた

このへんで絶望しながらタバコを吸っていると下から母の声 「違う掃除機取りに行くよ!」僕「ほうきでやるからいいよ...」母「もう出てきてるよ!」

え? 手負いの老犬喰が出てきたのか...つくづく戦後生まれはすごいな

急いで階段を下りると繋(拵に入れておく薄い木の板)を杖にした老犬喰がよちよち歩いていた 死んだ祖父を思い出した

車に乗り込み発進 老犬喰の家族が住んでいる(仲は良くない)家の隣の倉庫に行った

電動シャッターを開ける老犬喰(ちなみに元シャッター屋)

その先にあったのはまたもやR2-D2っぽい掃除機 あと竹ぼうきと延長コード

回収して帰る

母はトイレ掃除からエントランスのガラス掃除に 僕は一人で掃除機と延長コードを抱えて掃除を再開した

さっきのよりはマシだけどこいつも吸わない 掃除の達成感がないのでむなしくひとり掃除機をかけた

2~3回の階段を掃除し終わったところで休憩 

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DyDoのパチモンのコーラ まあまあイケる
しばらく車のエアコンを全開にして涼んでいると母のガラス掃除が終わった

二人で掃除機をかける 最初は僕が掃除機を使っていたが強制的に交代させられた

母が掃除機 僕は掃除機と延長コードのケーブルをケアするという役割分担

母は吸わない掃除機に絶望し、僕はほどいてもほどいても絡まるコードに絶望

しかしバイト代が出るのだ 適当な仕事はできない

1時間くらいかけてやっと終わった

運転席でくたばっていると 老犬喰と母が降りてきた

かっぱ寿司に車を回せ」はい

かっぱ寿司到着 結構混んでいた

老犬喰の金なので高いサーモンとか食べた 食事中にバイト代1万もらった

5000円だと思っていたので(それでも時給換算2500円)うれしかった 母は仕事をもらっていた

老犬喰がGalaxy Z Flip 5GのテレビCMを見て「畳めるのがいいな。金はいくらでも出す 足が治ったら買いに行こう」と言っていた たぶん使いこなせなくて僕に流れてくる気がする

シメに食べた味噌ラーメンがおいしかった

そのあと老犬喰を家まで送って八戸に帰った

帰って寝た 

16時 起きる なんか変な夢を見た気がする

18時 夕食 餃子 あと秋田にもらったスーパードライ

その前にシャワーを浴びた 

19時 ヨドバシドットコムで買った妹のマスクが届いた

僕と色違いのサイズ違い

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思春期だと思うけど嫌がらないで使ってくれるのがうれしい

20時 タバコ買いに行った

21時 ブログ終わり 寝ます